日帰り鉄旅の限界

名古屋から日帰りでいろんな路線を制覇する人の旅日記。

総移動距離3000km超えの18きっぷ旅に行ってきます 準備編

こんにちは。

よくよく考えたら3ヶ月ほど鉄道の旅に行ってないことに気づいた私です。

青春18きっぷ

さて、いきなり本題に入りますが、夏休みシーズンということでJRから青春18きっぷが発売されましたね。

一応軽く説明をしますと、

青春18きっぷ(以下18きっぷ)は、JR全線の普通・快速列車が5日分(5人分)乗り放題になる切符です。

同じ行定ならば、複数人での使用が可能です。

1枚11850円で、一回分が2370円と非常にお得なので私のように路線完乗を趣味とするものにとってはまさに神とも言えます。

ちなみに、切符は青春18きっぷという名前ですが購入に年齢は関係ないのでご安心を。


今回は、この18きっぷで旅をします。
で、早速買ったわけですが、、、

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実はこれ、熱転写の切符です。(スネ夫が自慢をする時に流れる曲が頭を流れ始める)

と言ってもわからない人が多数だと思うので説明しますと、

切符には主に2つの印刷方式があり、その熱転写というのと感熱式というのがあります。

最近では感熱式の方が増えているのですが、感熱式は15年経つと印字が消えてしまいます。

そのため、ほぼ永久的に保存がきく熱転写は人気なのです。

熱転写で印刷する券売機は、東海エリアに多く残っておりちょうどJR東海が置き換えを表明したところです。

私は、大府駅にその券売機が有ると聞いたので、そこで買いました。

なお、その後 大府駅の券売機は置き換えられたそうです。残念。


短いですが、今回はここまでとさせていただきます。

「え?旅はどうした?」と思った方はタイトルをご覧ください。

準備編です。

大体こういう説明をパート1で説明して長くなるので分けました。

読んでいただきありがとうございました。